「女ってなんなの?なに考えて生きてるの?」 「さあ・・・私は普通に生きてますけど」
昨日から、この台詞の空気感に結構ハマってます。
10月28日公開の映画「虹の女神」からの台詞。監督は「ニライカナイからの手紙」の熊澤監督。脚本が桜井亜美と岩井俊二の共同執筆(しな丼あらためplayworksからの映画、という扱いになるのかなぁ?)。
幼なじみの二人が、くっつきそうでくっつかないんだけど、突然女の子が亡くなってしまい、残された男の子が、今までの彼女の想いに気づいていくという・・・
ちょっと堤幸彦作品「恋愛寫眞」を思わせるストーリーですが、出演者を見てもかなり岩井監督臭がするなぁ!来月、きっと観に行っちゃうだろうなぁ、イヤだけど。
公式ページ http://rainbowsong.jp
試写会の応募もしてますよ!!私は行けないけど、行ける方是非!!
で、今読んでる漫画が、この感じにリンクするっていう偶然。