弊社社長との会話

社 「オレ、唄うまいんだぞ!」
私 「はいはい、うまいですよねー、きっと(お世辞)」
社 「演歌だったら、かなりうまいぞ!!」
私 「ああ、そうですよねー(うわの空)」
社 「♪〜(思いっきり演歌を歌いだす)」
私 「・・・(無言でパソコンを叩き続ける)」
社 「そうだ、オレ、ラップも歌えるようになりたいんだ!!」
私 「え、ラップですか??」
社 「おい、なんかラップないか?オレにも歌えそうなやつ」
私 「えー・・・らっぷ??簡単な・・・」
社 「歌いやすくて、すぐ覚えられるやつ」


・・・・・・・・しばし沈黙


私 「ああ!!ありました!!!」
社 「どんなやつだ?歌え!!」


私 「はー テレビもねえ!ラジオもねえ!車もそれほど走ってねえ!」
社 「・・・・・・・」
私 「多分日本初のメジャーなラップですよ。日本が誇る天才ラッパー、吉幾三!」
社 「・・・(無言で立ち去る)」
私 「(´_ゝ`)」