Superfly ライヴレポ

ライヴ、行ってきました!
Superflyのライヴは去年の夏のイベント以来で2回目。あの時は、シャウトしまくる「マニフェスト」で感動したなぁ・・・なんて感慨深げなワタクシ。。。
ツアー全ての公演がSOLD OUTというだけあって、どこの会場もいっぱいだった様子。
もちろん私も老若男女ひしめくなか、汗だくで参戦です。
とにかく、志帆ちゃんのボーカル!これに尽きます。
全然ブレない。最後まで、落ちない。
音のシャワーというよりは、口から出る声魂の大放水、とでも言うのか。
とにかく、CDと変わらない安心できる唄を、生で聴ける幸せを感じるライヴは久々。
でも、キャノン砲を2時間、がっつり全身で受けるのは、なかなかしんどかったですわ。
アンコール、弾き語りでやった「Last Love Song」のように、ちょっとやわらかなアレンジの曲がもう少しあってもよかったかも。
あと、トーク。何気に楽しかったです。コール&レスポンスが多めで少々しつこめ?だったのは、持ち曲の少なさのためか。愛と感謝の大合唱は楽しかったけど、ボリューム的に半分でもよかった。
そんな感じで、あのハコの大きさで観られるライヴというのはもうこの先ないと思うけど、きっと大きなホールでも、あの力量を見せつけてくれることでしょうな。
ホント、とっても小さくて、ぺこぺこしていて(変な意味じゃなくてね)、笑顔が可愛いフツーのお嬢さんなのに、いざ板に乗ると、いざ音に乗るとばくっと変わってしまう。とっても力強いライヴでございました。ええ子やね。