ミラー夫人はいとう夫人のお見舞いに行きます。

とうとう軽くイキオイ買ってしまいました。聞くだけでいつのまにか英語がペラペラになるCD。
届いたので早速マイ・ipod nanoちゃんに!

荘厳なクラシックが流れる中、なぜかむちゃむちゃに噛み合わないショートコントが「ポーン」ていうチャイムをはさみながら、妙に冷静な英語と極端に大げさな日本語訳で繰り返される!!!
なんじゃこりゃあ。


例えばお見舞い編
「おかげんはどう? ポーン すこしはよくなった?」ポーン
「それが、あまり思わしくないのよ」ポーン
「それはいけないわね。ポーン
 お気の毒に。」ポーン
「前より痛むんだけど ポーン
 お医者様はよくなってるって。」ポーン
「それならいいけど。」ポーン


・・・って、いいわけないじゃん!前より痛くなってますよ!!あんた入院してんのに!!


もうとにかく全てがこんな調子。二人の外国人の高校生が映画観に行ったあとの会話とかでも、「日本人の笑うポイントが遅くて、僕たちだけ笑ってて、すごく興ざめ」とか、「日本語で聞き取れるのは、ありがとうとこんにちわだけ。あ、バカも。悪い言葉はすぐ覚えるよな」みたいなことをえんえんと、クラシックが流れる中、ポーンと交互に繰り返されるわけです。


は〜。こんなんで英語出来るようになるんやろか??


もっとすごいことに、ipodにまんま入れちゃったので、ドライブの時にシャッフルされて、曲と曲の合間にこれらのショートコントが流れます。。。あひひー。