ないとめあ

この間、強烈な夢を見てちょっとビビッた。


夢の中の私は、なぜか神社の神様にお札を捧げるという任務を授かった100人の女性のうちの一人。
ちゃんと和服を着なければならず、私も着付けを・・・と思ったら、私用の着物がほとんど縫われておらず、おびただしい待ち針が刺さっていて、かろうじて形を保っている。
でも、もう時間がないので、とりあえずその針だらけの着物を羽織り、
「早く縫ってー!!帯してー!!時間がないーーーー!!!」
って言ってるうちに、お札を捧げる儀式が終了。


がっかりしつつも、ふと自分の顔を見ると、着物についていた待ち針が私の顔に刺さりまくり。
あんまり痛くはないんだけど、一本一本つつーっと抜きながら
「おお、これは急所をはずれていた、おお、これは結構深かった」
などといちいち分析をしながら抜いている、っていう夢。


ううう。気持ち悪い。
早速夢辞典で調べてみたんだけど、針が自分に刺さっているっていうのは、近いうちに身内や友人と感情的にいさかいを起こすっていう暗示らしい。
ということで、私の身内と友人の皆様、ワタクシ感情的になりますが、ここはなにとぞ顔に刺さった針のせい、っていうことで勘弁してやってつかーさい!