僕の彼女はサイボーグ(ネタバレあり/改定)


とにかく綾瀬さん、かわいい!!!この一言に尽きます。まるで彼女のプロモビデオ。
やっぱあれですか、見目麗しい人っていうのは、ある種ロボット的な方が美しさが引き立つんでしょうか。
お話としては・・・以下ネタバレなので、また改めて更新しますが・・・











正直アタマとオシリのエピソードは要らなかったと思うんですけども。。。




プロモーションでやたらテレビ出まくっている綾瀬さんですけれども、やはりテレビよりこの映画の中の彼女がめちゃ可愛いです。角度?なに?鼻の大きさが気にならないです。可愛い!
監督は韓国人ということもあるせいか、日本人ならばやんわり包んでしまうような場面もばっちり毒を盛ってます。例えば田口浩正さんが爆発しちゃったり、ペットを鍋にしたり、っていう直接的な気持ち悪さ?っていうのかしら・・・多分日本人はあそこまでやらない。


物語としては、サイボーグとカレのやりとりっていうのが非常によいです。ただ、コメディちっくからいきなり郷愁感満載になったかと思うと、突然超スペクタクルになったり(いつあの地震の揺れが収まるんだろうかと、映画館にいながらハラハラしちゃった)、タイムスリップなSFもありと、要素盛り込み過ぎの感もあります。


冒頭に出てくる彼女(未来人の彼女ね)がやたら傍若無人で解せないのと、大事な地下への階段のシーンでの、小出恵介氏のあまりにクサイ棒読みのような台詞はちょっと納得いかないっすねー。


それ以外は結構楽しく観ることができました。って、けなしてんのか、褒めてんのか。。。